社会人として一人前だと認められない人の特徴4点

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先輩薬剤師
先輩薬剤師

先輩たちから社会人として認めてもらえない人の特徴をお伝えします。

これらが改善できると格段に仕事がやりやすくなるはずです。

 

こんにちは!

今回は社会人として一人前と認められない人の特徴についてお伝えします。

 

皆さんはバリバリ働けているでしょうか。

先輩や上司から一人前だと認められずに燻っていたりしませんか?

思うように力を発揮できずに悩んでいたりしませんか?

僕も非常に長い間燻っていましが、最近では頼りにしてもらえるようになってきました。

そんな僕だからこそお伝えできることがあると信じています。

ぜひ最後まで読んでいってください。

周りから認められると仕事のやりやすさが格段に変わりますよ。

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社会人として一人前だと認められない人の特徴4点

知識を身につける気がない

同じミスを繰り返す

周りを見ていない

自分で考えることを放棄している

知識を身につける気がない

知識を身に着ける気がない人は社会人として一人前だと認められません。

とはいえ新人に知識がないことは当たり前です。

先輩たちにも新人時代があったので当然そのことも理解しています。

したがって、先輩たちが期待するのは新人が知識を蓄えるために努力することです。

 

基本的な知識すらないままだと先輩たちからは一向に認められません。

自身の知識がない自覚がある人は勉強しましょう。

勉強して知識を身に着けると自信をもって仕事が出来るようになりますよ。

同じミスを繰り返す

同じミスを繰り返す人は社会人として一人前だと認められません。

ミスは新人に限らず全員がします。なのでミスをしはいけないわけではありません。

何も学ばずにミスを繰り返ししてしまうことが良くないのです。

 

皆さんの中にも同じミスを繰り返している人はいませんか?

同じミスを繰り返して落ち込んでいる人もいるとは思いますが安心してください。

同じミスを繰り返すのはあなたが仕事が出来ないからではありません。

仕組みが悪いからミスを繰り返しているのです。

なので、皆さんは同じミスを繰り返さないよう自分だけの仕組みを作るよう工夫してください。

 

先輩薬剤師
先輩薬剤師

僕はやるべき仕事をよく忘れていて悩んでいました。

メモ書きを徹底するだけで簡単に対策できました。

皆さんも単純な何かで改善できるかもしれませんよ!

周りを見ていない

周りが見えていない人は社会人として一人前だと認められません。

なぜなら大体の仕事はチーム戦だからです。

どこで働こうと同僚と共に働くことになるので、周りを見て臨機応変な振る舞いが求められます。

 

私が薬局薬剤師なので薬局を例にお伝えします。

患者さんが何人も待っているのに薬歴を書き続けている薬剤師は周りが見えていません。

そんな時は薬歴は後回しにして患者対応を優先しなければいけません。

このように流れの中でどんどん状況が変わっていく医療現場で、周りが見えないことは致命的です。

周りが見えないという事はつまり、その瞬間にすべきことが判断できないという事です。

患者さんをお待たせしないため、効率よく職場をまわすべく周りを見れるようになりましょう。

 

周りが見えるようになるためには、冷静さが最も大事な要素です。

そしてその冷静さを手に入れるためには経験と知識が必要です。

毎日の仕事を丁寧にこなして冷静に仕事が出来るようになってください。

自分で考えることを放棄している

自分で考えることを放棄している人は一人前だと認められません。

自分で考えようとしない人間はそれ以上の成長がないからです。

なにより忙しい時間帯に何でもかんでも聞いてくる人がいたら単純にうっとうしいですよね。

 

考えるという事は、一人前になるために最も重要なことだと言っても過言ではないです。

教科書通りの仕事は1つもありません。イレギュラーな事態はいつだって起こりえます。

そんな時にその場を切り抜けるために必要なものは考える力です。

知っている事、経験してきた事から問題解決の方法を推察し、実行に移す。

これが出来る力が社会人には求められています。

まとめ

今回は社旗人として一人前だと認められない人の特徴4点についてお伝えしました。

皆さんが改善すべき4点は以下の通りです。

 

知識を身につける気がない

同じミスを繰り返す

周りを見ていない

自分で考えることを放棄している

 

これら4点をクリアして先輩や上司から一人前だと認められるような社会人になってください。

周りから認められると格段に仕事がしやすくなるはずです。

おすすめ書籍

最後に対人関係の勉強もしくは処方薬の勉強をする際にお勧めの書籍を紹介します。

 

嫌われる勇気

この書籍は、アドラー心理学を生年と哲人の会話形式で解説した1冊です。

全ての悩みは対人関係だと言い切り、また人はこの瞬間から幸せになれると説いています。

僕はこの書籍のおかげで人間関係に対する考え方がかなり変わりました。

  

薬の比較と使い分け

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薬効ごとにその用途や使い分けを詳しく解説しています。

非常に分かりやすくまとめられており、初めて買う参考書にはうってつけです。

 

薬がみえる

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同効薬について表にしてまとめてあるので、非常に分かりやすくまとまっている参考書です。

ガイドラインから日常生活のポイントまでが網羅されています。

 

では、今回はここまでです。皆さんお疲れさまでした。

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