【薬剤師国家試験対策】勉強するのに1番適した場所とは

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先輩薬剤師
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このページを読めば

勉強するのに1番適した場所がどこなのかが分かるよ!

 

こんにちは!

今回は勉強に1番適した場所について解説していきます。

皆さんは勉強に適した場所と、適さない場所があるのはご存じでしょうか。

効率だったり、やる気だったりに関わってくる問題なので

自分にとって1番集中できる場所がない人は最後まで読んでいってください。

 

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自宅の勉強部屋

不適です。

自宅の勉強部屋が勉強に不向きなことは、解説せずともなんとなく分かりますよね。

 

自宅には誘惑があまりにも多すぎます。

テレビにマンガなど挙げればきりがありません。

うろうろと立ち歩いても誰の迷惑にもなりません。

 

先輩薬剤師
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集中して勉強したいのなら

自ら誘惑がなく不自由な場所へ出向いたほうが良いね。

 

ただし、実家暮らしの人の場合

ご家族の方にスマホを預けた状態で、リビングで勉強できるのなら

集中して取り組むことが可能になります。

 

とはいえ、その場合でも自宅での勉強は推奨できません。

その理由は後述します。

喫茶店、ファミレス

不適です。

自宅と違ってテレビやマンガはないし、あまりうろうろすることもできない。

では、なぜ不適なのか。

大きすぎる雑音や人の行き来に気を取られてしまうからです。

 

先輩薬剤師
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喫茶店やファミレスで勉強している人は多と思う。

だけど、ここでの勉強は避けておいたほうが良いでしょう。

ちょっとうるさすぎるね。

 

たしかに普段利用しない場所へ行けば

気持ちがスッキリした状態で勉強することが出来ます。

しかし喧騒がすごいので僕はお勧めできないです。

 

個人的には学校の期末試験の勉強の場合ならば

ファミレスに集まって勉強することもありだと思っています。

本来あまり勧めてはいけない事なのかも、とは思いますが

仲のいいメンバーで集まってわいわい勉強する事も楽しいですからね。

 

ただし、長期に渡って効率よく勉強していく必要のある、国家試験の勉強では勧められません。

学校の図書館、研究室

最適です。

勉強に集中できない皆さんは、学校の図書館や研究室で勉強しましょう。

 

図書館や研究室だと、騒ぐことも無駄に立ち歩くこともできないので

集中して勉強するにはうってつけの場所だと言えるでしょう。

 

図書館は言うまでもなく、会話をするのはマナー違反ですし

研究室だと教授の目があるので騒ぎ辛いです。

 

これだけではありません。最大のメリットは別にあります。

図書館や研究室だと、仲間たちが真剣に勉強している背中を見ることが出来ます。

これが非常にモチベーションを高めてくれます。

昼休憩などのタイミングで、情報の共有や、自分の立ち位置を把握することも出来ます。

 

先輩薬剤師
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僕も学生時代は毎日学校で勉強していたよ。

頑張っている仲間を見ていると

自分も頑張らなきゃという気持ちになれたんだ。

 

上記した内容は自宅にはないメリットですね。

これがあるから自宅での勉強は推奨できないのです。

 

ちなみに僕が所属していた研究室でも、自宅で勉強していた人たちが何人かいました。

しかし彼らの現役での国家試験の合格率は、最悪の0%でした。

まとめ

今回のまとめです。

勉強するのに1番適した場所とは、というテーマで解説していきました。

 

自宅や喫茶店、ファミレスでの国試の勉強はお勧めできません。

誘惑など雑念が入りやすい環境だからです。

 

もちろん、自宅や喫茶店で勉強していたら必ず不合格になる、と言う気はありません。

上記した国家試験の結果はあくまでも僕らの結果です。

皆さんの中にも、自宅のほうが効率よく勉強できる人もいるかもしれません。

自宅で勉強しながら結果を出している人は、必ず存在しているとも思います。

 

これらが前提の上で、勉強するのに1番適した場所を挙げるならば

やはり、学校の図書館か研究室ということになります。

仲間たちが真剣に勉強している背中を見ることが出来ますからね。

仲間と共に高めあいながら国家試験に合格していってほしいと願っています!

 

では、今回はここまでです。皆さんお疲れさまでした。

 

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