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勉強は友達とやるのが正解か1人でやるのが正解かが分かるよ！
皆さんは普段1人で勉強していますか？それとも友達と勉強していますか？
効率よく勉強を進めていくためには、これもよく考えなければいけないポイントになってきます。
ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
友達と勉強する
友達と勉強することのメリットは、情報共有と意識改善、状況把握が出来るという点です。
情報共有
国試や卒試でこの範囲が聞かれるらしいという情報交換や
勉強をお互い教えあう、というのが情報共有ですね。
情報交換や勉強を教えあう中で様々な発見があります。
自分の情報の誤りに気が付けたり、1人では理解できなかった分野の理解が出来たり。
卒試の情報が手に入れば直接的にメリットが享受できますね。
他の人の目線だと、同じ情報でもまた違った映り方をしている事があります。
多くの視点を持つことで自分の中の引き出しを増やしてくれます。
引き出しが増えれば、問題を解くうえで大変有利になるので必ず国試に活きてきます。
意識改善
1人で勉強しているとどうしても意識が低くなってしまいがちです。
影響される周りの存在がなければ、楽な方へ流されて行ってしまうというわけです。
友達と勉強すれば、基本的に意識は良い方へ向かうでしょう。
周りの誰かが勉強している姿を見れば、自然と影響されて、自分も頑張れるようになります。
もしあなたが良き友人に巡り合えていたのなら
勉強に集中できていなかったり、自堕落な生活になってしまっていたら注意してくれるでしょう。
状況把握
友達と勉強することで、あなたの今の状況を把握することが出来ます。
学力の程度だったり、自分の普段の勉強が足りているかの確認だったりです。
自分の事って分かっているようで分かっていません。
自分なりに普段から頑張っているつもりになっていても
周りを見渡すと、他の友人たちが自分よりも遥かに頑張っている事なんてざらにあります。
休憩中などに会話をすることで、自分の学力がどの程度のものなのか把握することもできます。
そこから必要に応じて勉強を変えていくことが出来るのです。
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1人で勉強する
1人で勉強することのメリットは、集中力が続くこと、リズムが保てることです。
集中力
1人で勉強することが出来れば、集中力が持続します。
友達と勉強していると、どうしても集中力が低下してしまいがちです。
皆さんにもきっと経験があると思います。
友達と勉強しようと思ってマックへ行ったけど結局しゃべって終わりだった。みたいな経験が。
目の前に友達という大きな誘惑があると、勉強に集中できなくなってしまいますよね。
その点、1人で勉強するならその心配は不要です。
自分の気の済むまで集中することが出来ます。
リズム
1人で勉強すれば、自分のリズムで勉強することが出来ます。
実は勉強するうえで、リズムとはとても大切な要素なのです。
いつからいつまで勉強して、いつからいつまで休憩しようか。
みたいな自分の中の取り決めがリズムです。
人は誰しもが自分だけのリズムを持っていると思っています。
リズムが整っていれば、集中して勉強を効率よくこなしていくことが出来ます。
そのリズムが狂うと思うように勉強に身が入らず、効率が悪くなってしまうのです。
友達と勉強すると、教えあいだったり雑談だったりの時間で、リズムが乱されがちです。
相手がこちらのリズムのことまで考えてくれるとは限らないですからね。
正解
正解は、どちらも取り入れることです。
1人で勉強する時間、友達と勉強する時間、どちらも必要な時間です。
上でそれぞれの勉強のメリットをお伝えしてきました。
そのメリットからお互いのデメリットが見えてきたと思います。
そのデメリットは補完し合うことが出来ます。
基本的には、1人で勉強する時間を多くとることをお勧めしています。
しかし時には友達と勉強して、勉強を教えあったり、お互いの意識改善をしたりしましょう。
ずっと1人だと気がめいってしまいますが、友達と話すことで気分転換にもなります。
“友達とだと絶対に集中できないから1人でずっと勉強します。”
という人は、昼休憩などの時間を利用して気晴らしをすると良いかもしれません。
僕は基本的には研究室で1人で勉強していたよ。
たまに友達と話して気分転換出来たらまた勉強ってサイクルだね。
まとめ
勉強は友達とやるのが正解か1人でやるのが正解か、というテーマで解説しました。
正解はどちらも取り入れるという事です。
1人だと、情報共有や知識の引き出しを増やすことが出来ません。
友達とだと、集中やリズムが乱されやすいです。
その両者の欠点を補いあうために、どちらもバランスよく取り入れて勉強しましょう。
僕のお勧めは、基本1人で勉強し、時には友達と勉強する時間も入れる。というスタイルです。
このバランスは人によって違います。ぜひ自分に合ったスタイルを構築してみてください。
では、今回はここまでです。皆さんお疲れさまでした。
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