【薬剤師国家試験対策】勉強が続けられないあなたへ【永久機関の完成】

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先輩薬剤師
先輩薬剤師

このページを読むと

勉強が続けられないという悩みから解放されるよ!

ぜひ試してみてほしい。

 

こんにちは!

今回は勉強を集中してこなし続ける方法について解説します。

みなさんは集中して勉強が続けられないと悩んではいませんか?

今回は勉強を続けられないあなたへ向けて書きました。

 

完全に僕の経験をもとに語るので絶対の約束はできませんが。

試してみる価値のある内容だと思うのでぜひ最後まで読んでください。

 

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集中できる空間で勉強する

集中できる空間で勉強しましょう。

誘惑や邪魔のない場所を見つけましょう。

 

場所を整えるというのは意外と重要です。

音楽をするなら音楽室、体育をするなら体育館

といった感じで、物事には適した場所というものが存在するのです。

 

例えば図書館や研究室だと、騒ぐことも無駄に立ち歩くこともできないので

集中して勉強するにはうってつけの場所だと言えます。

 

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必ず15分は続ける

いきなり根性論になってしまうので申し訳ないのですが

最少は必ず15分間は机に向かっていてください。

 

人はいきなり集中モードに入ることはできません。

ですので、15分だけでいいので他ごとをしないで机にむかってください。

 

先輩薬剤師
先輩薬剤師

僕もいきなり集中することは最後まで出来なかったな。

この15分は必要な15分なのかもしれないね。

 

最初の15分はきついです。

勉強することに慣れていなければ、他ごとが気になって仕方なくなると思います。

勉強を始めた途端に掃除がしたくなったりしますよね。

ただ、この15分さえ乗り切れば十分集中できます。

 

気をつけていただきたい点が1つ。

15分をカウントしようとして時計は見ないでくださいね。

他ごとをしていることになるので、それでは集中できませんから。

 

問題を解こう 

必ず問題を解くようにしてください。

参考書だけでは集中が続きません。

 

参考書を読んでいるだけだと確実にすぐ飽きます。

頭をほとんど働かせていないからです。

しかし問題を解き始めたら確実に頭を使います。

 

しかも問題を解くと、参考書を同じ時間読むより数段記憶に残るのです。

1つの文章を読むのにも複数の角度から思考するからです。

ですので必ず問題を解くようにしましょう。

もちろん解くのは過去問です。

飽きたら科目を変えよう

飽きたら科目を変えて勉強を続けてみてください。

びっくりするくらい頭が冴えます。

 

物理に飽きたら化学を勉強しましょう。

化学に飽きたら生物を勉強しましょう。

こうして科目を回してみてください。勉強が続けられるはずです。

 

僕も長いこと勘違いしていたことなのですが、

勉強することに飽きているのではありません。

その科目を勉強することに飽きていたんです。

科目を変えると、頭が切り替わってすっきりします。

違う領域の脳を使うのでまた頑張れるということです。

 

先輩薬剤師
先輩薬剤師

僕も科目を変えて勉強を続けていたよ!

頭が冴えてまた集中できるんだ。

 

別の記事でも書こうと思っていたことなのですが

1日に1科目ではダメなんです。複数科目勉強しなければならないのです。

1日1科目より遥かに効率よく成績を上げられます。

その観点からみても科目を変えて勉強を続けるのは効率がいいと思いませんか?

まとめ

今回のまとめです。

 

集中できる空間で勉強する

必ず15分は続ける

問題を解く

飽きたら科目を変える

 

この4点を守っていただければ体力の続く限り勉強が続けられます。

国試までの限られた時間を無駄にはできないですよね。

しっかり頑張っていきましょう!

 

では、今回はここまでです。皆さんお疲れさまでした。

 

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